The Magic Numbers - The Magic Numbers (2005) 

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UK発、二組の兄妹構成という風変わりなバンドの1st。
Travisの前座を務めたことがあるらしいが、
むさ苦しい風体からはあまり想像出来ない、
70年代ポップテイストが心地よいアルバムに仕上がっている。
また、各妹達のコーラスが温かい雰囲気を
更に醸し出している。
すごく良いと言うわけではないが、
何となく繰り返し聴いてしまう不思議なアルバム。
オススメはM2「Forever Lost」、M5「Love Me Like You」、
M7「I See You, You See Me」。
【★★★☆ 2006.06】

Happy Love Sick - Shifty (2004) 

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解散したCrazy Townのフロントマンである
Shiftyのソロアルバム。
以前とは全く異なった、SublimeやSugar Rayっぽい
爽快なトラックばかり収録されている。
彼の少し掠れた声のRapが西海岸風な曲に絡み合って
これがかなりイイ。
ミニーリパートンの名曲「Lovin'You」をアレンジした
M2「EZ Cuz You're Beautiful」や
M1「Special」M3「Slide Along Side」M6「Magical」
M8「Starry Eyed Surprise」M10「When We Were Young 」と
オススメ曲多し。
【★★★★ 2006.05】

Last Stop Suburbia - Allister (2002) 

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シカゴ出身4人組Allisterの2nd。
明快ポップパンクの代表格といったところで、
Blink-182にも通じる聴きやすさが非常に良い。
3人が曲ごとにVoを取り、
且つ単なる疾走感で押していく曲だけでもない
緩急の付け所がまた良い。
M5「Better Late Than Forever」、M7「Racecars」、
M9「Camouflage」、M11「Somewhere on Fullerton」
とオススメを列挙してみたが、
この手のバンドは今結構好きみたいだ。
【★★★☆ 2006.05】

The Black Album - Jay-Z (2003) 

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Jay-Z引退最後のアルバム、ではあるが
それだけではなくこのアルバムが果たした役割は
かなり大きなものがある。
この音源はサンプリングの宝庫になり、
一番有名なのは、Linkin Parkとのコラボ(マッシュアップ?)から
作成されたアルバム「Collision Course」だが、
その前にもビートルズの通称「WHITE ALBUM」の音源を合わせて
DJ Danger Mouseがリミックスした「The Grey Album」
(海賊盤だがかなり素晴らしい作品になっている)、
果てはWeezerの通称「Blue Album(1st)」と掛け合わせた
「Jay-Zeezer」なるものまで発表された。
それほどまでに、このアルバムの完成度は非常に高いと言える。
どれもCollision Courseで選ばれたトラックだがやはり
M4「Encore」、M6「Dirt Off Your Shoulder」、M9「99 Problems」
がずば抜けてイイ。
引退したとは言っても、
ちょこちょこと様々なフェスティバルに登場するJay-Zなので、
また何か話題を提供する可能性は大だ。
【★★★★ 2006.05】

Who Killed...... The Zutons - The Zutons (2004) 

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リヴァプール出身の5人組ズートンズの1st。
古臭いのが新しいと言わんばかりの
サイケ+ファンク+ソウル+ロックのごった煮音楽。
ただ、単なるリバイバルでもないズートンズ風味に味付けられた曲は
各要素を上手く取り入れて独自路線を突っ走っている。
とりわけサックスが効果的に入り、
ファンク風味を醸し出している曲が多い。
オススメはM1「Zuton Fever」、M3「You Will You Won't」、
M10「Remember Me」。
5月には2ndも出るとの事で、中々気になるバンドだ。
【★★★ 2006.05】

Vol. 3: The Subliminal Verses - Slipknot (2004) 

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9人の大編成から繰り広げられる
怒涛の破壊音。
3rdになって落ち着いたという声も聞こえるので
コアなファンには物足りないのかもしれないが、
このくらいは「歌って」もらわないとちょっと厳しい。
しかし叫べるし、歌えるというのはある意味上手いからだろう。
M4「Duality」、M6「Circle」、M8「Vermilion」
なんかは良いと思うが、
やはりメロディとして聴きやすいトラックを選んでしまう。
【★★☆ 2006.04】

The Libertines - The Libertines (2004) 

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お騒がせ男、ピーター・ドハーティ率いる、
現在は解散(崩壊)状態のリバティーンズ2nd。
いくら奇行を繰り返そうとも
カールとピーターのソングライティング力は只者ではないことを示した
作品に仕上がっている。
全体的にはUK丸出しのヘロヘロロックだが、
この時点での「素」が見えるようで面白いし
ピーターのぐだぐだVoも
曲として成り立つギリギリ感がある。
日本版のタイトル「リバティーンズ革命」はどうかと思うけど。
【★★★ 2006.04】

Still Life - Aqualung (2003) 

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AqualungことMatt Halesの2nd。
叙情的だが儚げなピアノの旋律と共に
美しい楽曲が並ぶ。
ただ、よくある美メロよりも
様々な楽器を取り入れた実験的な曲もあり、
トリップ可能。
確かにColdplayやRadioheadと比較されるのも頷ける、
メロディアス「ダウナー」ポップだ。
コレを退屈と捉えるか、この世界にどっぷり浸かれるかは
自分自身の精神状態にもよると思う。
M2「Left Behind」、M4「Easier to Lie」、
M8「Breaking My Heart Again」がオススメ。
【★★★☆ 2006.04】